出産予定日超過で不安～原因や自身の体験談～

初産だと出産予定日を超過してしまうことは、
良くある話です。

妊娠をし、たくさんの不安と
お腹の中ですくすく育つ我が子に
早く会いたいと思いますよね。

でも予定日なのに産まれる気配がない
予定日過ぎたのにとなぜ？
不安になると思います。

今回は予定日超過の不安を
少しでも和らげるとともに
体験を交えて原因を紹介します。

文字の通り出産予定日を超えてしまうことです。
出産予定日は、妊娠初期に生理周期と
赤ちゃんの大きさから決められます。

なので、この日に産まれるではなく
このぐらいだろうという目安ですから
今日が予定日なのにと深く考えることはありません。

むしろ出産予定日の当日ぴったりに
産まれてくるというほうが少ないです。
初産なら、予定日超過の人が
多いと言われています。

心配ないとはいえいつ産まれるのだろう？
と不安になりますよね。

周りからもいつ産まれるの？
産まれた？体調は？と聞かれ悪気はない
楽しみにしてくれていると分かっていても
プレッシャーになりますよね。

自分が悪いのか。自分のせいで
赤ちゃんが出て来られないのか。
自分が一番会いたいのに。

といろいろと考えしまい
私は、周りの期待と気遣いが
ストレスになっていました。

陣痛につながる、起こりやすくなる

・スクワット
・雑巾がけ
・踏み台昇降
・ウォーキング

科学的にも、医学的にも根拠のない

・カレー
・オロナミンC
・焼き肉
・お迎え棒

などのジンクスまでいろいろ試しました。

結局私は二人出産し
二人目は動き回ってましたが
二人とも予定日超過でした。

まだお腹に居たいんだお腹の中が気持ちいいんだろう
甘えん坊だなと思うと気持ちが楽になり
我が子がさらに愛おしく感じました。

あまり深く考えず残り少ない夫婦の時間
家族の時間を楽しみましょう。
必ず陣痛はきます。

陣痛は赤ちゃんが起こしている
ともいわれています。

赤ちゃんは自分の誕生日を選んで
陣痛を起こすとも言われています。

また、母親の体調や赤ちゃん自身の体力を考え
ホルモンを分泌しているとも言われています。

オキシトシンがいつ分泌されるかは
はっきりとは分かっていません。

ですから予定日超過しているからと
母親が悪い訳でもなく
運動しないからでもありません。

赤ちゃんのタイミングで陣痛が起きます。
赤ちゃんが慎重で母親思いの優しい子なのでしょう。
焦らす落ち着いて過ごす事も大切です。

私は、何もしていなかった時
普通の家事以外何もしていない日
今のうちに体力を温存しようと
寝てばかりの日に陣痛が来ました。

出産予定日はあくまでも目安です。
赤ちゃんが出てきたくなったら
陣痛は起きます。

あまり考えず残り少ない
マタニティーライフを楽しんでください。

産まれてしまうと二度と感じられない胎動。
予定より長く感じれてラッキーです。
甘えん坊で母親思いの優しい子なんだと思うと
私は愛おしさが増しました。

産まれたらなかなか出来ないことを
今にうちに楽しんじゃいましょう。